
| 序章:幽冥の境界に現れる半物質、エクトプラズムとは何か |
| 第一章:心霊主義の黎明と物質化現象の探求 |
| 第二章:科学のメス―心霊研究のパイオニアたち |
| 第三章:交霊会の主役たち―伝説の物理霊媒とその現象 |
| 第四章:暴かれたトリックと懐疑論の視座 |
| 第五章:神智学と人智学―エーテル体と霊的物質化の思想 |
| 第六章:日本の心霊研究―福来友吉と「念写」の謎 |
| 終章:エクトプラズムが現代に問いかけるもの |
| 参考元 |
エクトプラズム。その名を耳にする時、我々の心に去来するのは、薄暗い交霊会の部屋、トランス状態に陥った霊媒の口から吐き出される、不可思議な白い物質のイメージであろう。それは心霊主義の歴史において、最も劇的で、最も論争を呼んだ現象の核心に位置する存在なのである。
エクトプラズムとは、霊媒の身体、特に口や鼻、耳といった開口部から放出されるとされた、半物質的な実体である。その性質は極めて多様性に富み、ある時は蒸気のように朧げであり、またある時は粘性のあるゼリー状のペーストとして現れ、時には細い糸の束や、フリンジを持つ膜のような形状を取ることも報告されている。多くの記録によれば、それは触れると氷のように冷たく、オゾンのような特有の匂いを放ち、そして光に対して極度に敏感であったという。特に、予期せぬ強い光を浴びると、エクトプラズムは激しく収縮して霊媒の体内に逆流し、霊媒に耐え難い苦痛を与えたとされているのである。
この不可思議な現象に「エクトプラズム」という学術的な響きを持つ名を与えたのは、1894年、フランスの著名な生理学者であり、後にノーベル生理学・医学賞を受賞することになるシャルル・リシェであった。彼はギリシャ語の「外」を意味するektosと、「形成されたもの」を意味するplasmaを組み合わせ、この新語を創造した。この命名行為そのものが、一つの画期的な出来事であった。それまで単に「霊物質」として語られていた現象を、生物学の用語である「プロトプラズム(原形質)」を彷彿とさせる言葉で定義したのである。これは、心霊現象を単なる信仰の対象から引き離し、未知の生物学的、あるいは生理学的プロセスとして科学的研究の俎上に載せようとする、大胆な試みの始まりであった。この試みは、後に続く研究者たちに道を開き、彼らは「テレプラズム」「サイコプラズム」「イデオプラズム」といった類似の用語を用いながら、この謎めいた物質の探求を深めていくことになる。
エクトプラズムという概念が歴史の舞台に登場する背景には、19世紀中葉から欧米を席巻した一大精神運動、すなわち心霊主義(スピリチュアリズム)の興隆が存在した。1848年のフォックス姉妹によるラップ音現象を契機として、死者との交信が可能であるという思想は、燎原の火のごとくアメリカからヨーロッパ、さらには南米にまで広がっていった。
この時代は、科学的唯物論が理性の勝利を謳歌し、世界から神秘が剥ぎ取られていく「脱魔術化」の時代でもあった。心霊主義は、そうした風潮に対する強力なカウンターとして立ち現れたのである。それは、魂の不滅や死後の世界の存在を、信仰や教義としてではなく、再現可能な「事実」として、いわば科学的・実証的な形で証明しようと試みた運動であった。
初期の心霊現象は、壁を叩くラップ音やテーブルが傾くテーブル・ターニングといった、比較的単純な物理現象が中心であった。しかし、時代が実証主義の色合いを深めるにつれて、心霊主義が提示する「証拠」もまた、より具体的で、より触知可能なものへと進化していく必要に迫られたのである。これは、懐疑的な科学の世界と対峙するために、心霊主義が自らの証明能力を強化していく、いわば「証拠の軍拡競争」であった。
自動書記やトランス状態での口述といった精神的な現象から、やがて霊の姿そのものを物理的に現出させる「物質化現象」へと、探求の焦点は移行していった。そして、その物質化現象の根源をなす「原料」こそが、エクトプラズムであると考えられたのである。霊媒の体から滲み出したこの幽玄なる物質が、霊的な知性の手によって形作られ、亡き愛する者の手や顔、時には全身の姿となって現れる。それは、悲しみに暮れる遺族にとって、何物にも代えがたい慰めと、魂の存続を確信させる究極の証拠であった。エクトプラズムは、見えざる世界と見える世界、霊と物質とを繋ぐ、奇跡の架け橋と見なされたのであった。
心霊主義が提示した驚くべき現象、とりわけエクトプラズムの存在は、当時の科学界に大きな波紋を投げかけた。多くの科学者がそれを迷信や詐術として一蹴する一方で、一部の勇気ある研究者たちは、未知の自然法則がそこに隠されている可能性を信じ、自らの名声とキャリアを賭してその謎に挑んだのである。
その筆頭に挙げられるべきは、前述のシャルル・リシェ(1850-1935)である。アナフィラキシーショックの研究でノーベル賞を受賞した生理学の権威が、心霊現象の真摯な研究者でもあったという事実は、この分野の重要性を物語っている。彼はイタリアの霊媒エウサピア・パラディーノなどの調査を通じて、現象の客観的記録に努め、スピリチュアリストたちの主張する霊魂説とは一線を画しつつも、未知の力が働くことを認めざるを得ないと結論付けた。
ドイツの医師であり心霊研究家であったアルベルト・フォン・シュレンク=ノッチング(1862-1929)は、エクトプラズム研究を語る上で欠かすことのできない人物である。彼の主著『物質化現象』(1923年英語版刊行)には、フランス人霊媒エヴァ・カリエールがエクトプラズムを放出する様子を捉えた、200枚以上もの衝撃的な写真が収められている。彼は、これらの現象が死者の霊によるものではなく、霊媒自身の精神作用が未知の生体物質に働きかけて像を結ぶ「イデオプラスティー(観念形成)」という仮説を提唱した。これは、現象を心霊主義的な解釈から切り離し、超常的な心理物理学の領域に位置づけようとする試みであった。
フランスのギュスターヴ・ジュレ(1865-1924)もまた、国際形而精神学協会(IMI)の所長として、エヴァ・カリエールをはじめとする多くの霊媒を科学的管理下で研究した医学者である。彼は物質化された手足の石膏型を作成するなど、現象の物理的証拠を収集することに情熱を注いだ。
これらの先駆者たちに共通していたのは、写真という当時最新の科学技術への深い信頼であった。彼らは、カメラのレンズは嘘をつかないと信じ、閃光と共に闇の中に浮かび上がるエクトプラズムの姿を客観的な「データ」として記録しようとした。しかし、この信頼は皮肉な結果をもたらすことになる。当初は現象の存在を証明する切り札と見なされた写真が、後には懐疑論者たちによって徹底的に分析され、詐術の証拠を暴き出すための主要な材料となったのである。例えば、エクトプラズムから現れたとされる顔が、実はフランスの雑誌『ル・ミロワール』から切り抜かれた写真であったことが、まさにその写真そのものから露見してしまった。科学的客観性の象徴であったはずの写真は、欺瞞と曖昧さをも記録する両刃の剣であったことが、後に明らかになるのであった。
エクトプラズムの黄金時代は、その現象を体現する一握りの卓越した(そして物議を醸した)物理霊媒たちの存在なくしては語れない。彼らは、科学者たちの厳格な監視と、信奉者たちの熱烈な期待が渦巻く交霊会という舞台の主役であった。
イタリア・ナポリ出身の無学な女性、エウサピア・パラディーノは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパの科学界を震撼させた最も有名な物理霊媒であった。彼女の交霊会では、テーブルがひとりでに宙を舞い、楽器が鳴り響き、そして何よりも、参加者の身体に触れたり、姿を現したりする「物質化された手」が頻繁に観察された。リシェ、ロンブローゾ、オリバー・ロッジといった当代一流の学者たちが彼女を調査し、その現象の不可解さに頭を悩ませた。しかし、パラディーノのキャリアは、驚異的な現象と巧妙な詐術との奇妙な混合物であった。彼女は、監視者の手を巧みに入れ替えさせて片手を自由にし、その手や足でテーブルを動かしたり、物品を操作したりする現場を幾度となく押さえられている。彼女の存在は、物理霊媒現象に常に付きまとう真偽のパラドックスを象徴しているのである。
マルテ・ベローとしても知られるエヴァ・カリエールは、シュレンク=ノッチングやジュレの研究によって、その名が世界に知れ渡った霊媒である。彼女の交霊会は、その豊富なエクトプラズムの放出で有名であった。彼女の口や鼻、時には乳房から流れ出る白い物質が、やがて人間の顔や姿を形作る様子が、数多くの写真に記録されている。これらの交霊会は、しばしばエロティックな雰囲気を帯びており、カリエールが裸体で現象を起こしたり、詐術防止の名目で参加者の前で婦人科的な検査を受けたりすることもあったという。しかし、彼女に対する詐術の告発もまた深刻なものであった。放出されたエクトプラズムが噛み砕いた紙であったという調査結果や、物質化した霊の顔が雑誌の切り抜きであったという暴露は、彼女の現象の信憑性に大きな疑問符を投げかけた。
アメリカ・ボストンを拠点としたミーナ・クランドン、通称「マージェリー」は、20世紀で最も有名な霊媒論争の当事者であった。科学雑誌『サイエンティフィック・アメリカン』が懸けた賞金を巡り、彼女の能力の真偽が当代一流の専門家チームによって検証されることになったのである。彼女の交霊会では、亡き兄ウォルターの声が響き渡り、物体が空中を飛び交い、エクトプラズムから形成された「霊の手」がワックスに指紋を残すといった現象が起きた。この検証委員会のメンバーには、シャーロック・ホームズの作者アーサー・コナン・ドイルのような心霊主義の擁護者もいたが、彼女の最大の敵対者となったのは、稀代の奇術師ハリー・フーディーニであった。フーディーニは、その鋭い観察眼でマージェリーのトリックを次々と見破り、彼女の現象はすべて詐術であると断じた。特に、ワックスに残された指紋が、後にマージェリーのかかりつけの歯医者のものであると特定されたことは、彼女の信憑性にとって致命的な打撃となった。
心霊研究の歴史が深まるにつれ、エクトプラズム現象の背後に潜む巧妙な詐術の数々もまた、白日の下に晒されていった。懐疑論者や奇術師たちの目は、科学者たちが見過ごしがちな人間の欺瞞の技術に向けられていたのである。
エクトプラズムを偽造する最も一般的な方法は、ガーゼやモスリン(薄手の綿布)といった布地を用いるものであった。これらの布は、石鹸やゼラチン、卵白などと混ぜ合わせることで、より粘性のある、それらしい質感に加工された。霊媒は、これらの材料を事前に小さく丸めて飲み込み、交霊会の暗闇の中で吐き出すという手法を用いたのである。エヴァ・カリエールが用いたとされる噛み砕いた紙も、同様の原理に基づくものであった。さらに、布に雑誌や新聞から切り抜いた顔写真をピンで留めることで、「霊の顔」が物質化したように見せかけるトリックも頻繁に用いられた。
この詐術との戦いにおいて、最大の功労者の一人が奇術師ハリー・フーディーニであった。彼は単なる懐疑論者ではなく、イリュージョンと脱出術の達人として、人間の知覚を欺く方法論を誰よりも深く理解していた。彼がマージェリー・クランドンの調査に乗り出した時、それは科学者と霊媒の対決ではなく、プロのエンターテイナーと、おそらくはもう一人のプロのエンターテイナーとの技術と心理戦であった。
フーディーニは、科学者たちが実験室の厳密な管理条件に頼るのに対し、人間の心理的な盲点や、暗闇がもたらす錯覚を利用する霊媒の戦術を見抜いていた。彼は、マージェリーが足を使って巧みにベルを鳴らすことを見破り、それを防ぐための特殊な拘束箱を考案した。また、ワックスで霊の手形を取るというトリックに対しても、人間が生身の手で同様の型を作成することが可能であると実演してみせた。
このフーディーニと科学者たちの対立は、心霊現象の調査における「専門性」とは何かを問いかけるものであった。物理学や生理学の専門家は、自然法則に関する知識は豊富であっても、人間の意図的な「騙し」を見抜く訓練は受けていない。一方で、フーディーニのような奇術師は、まさにその「騙し」の技術を専門としていた。この一件は、超常現象とされるものを調査する際には、物理的な測定器だけでなく、人間の心理と詐術の専門家の視点が不可欠であることを、歴史に深く刻み込んだのである。
エクトプラズムを巡る議論は、常に「本物の霊現象か、それとも完全な詐欺か」という二元論に陥りがちであった。しかし、オカルト思想の世界には、この現象を全く異なる視点から捉える、より深遠な枠組みが存在するのである。それが、神智学や人智学によって示された「エーテル体」の概念である。
19世紀後半にヘレナ・P・ブラヴァツキーによって創始された神智学は、人間の構造を単なる肉体以上のものとして捉える。我々の目に見える肉体には、それと重なり合うようにして、より精妙なエネルギー体が存在すると説く。その最も肉体に近い層が「エーテル体(幽体)」であり、生命力を維持し、肉体の設計図としての役割を担うエネルギーの身体である。この神智学的な視座に立つならば、エクトプラズムは、外部の死霊が利用する物質ではなく、霊媒自身の生命エネルギー、すなわちエーテル体の一部が、特殊な条件下で肉体の外へと一時的に物質化したものであると解釈できる。
この思想をさらに発展させたのが、神智学協会から独立したルドルフ・シュタイナーが創始した人智学(アントロポゾフィー)である。シュタイナーは、人間を「物質体」「エーテル体」「アストラル体」「自我」の四つの構成要素から成る存在として捉えた。彼によれば、我々が認識する「物質」とは、究極的には凝縮された「霊」に他ならない。この観点から見れば、エクトプラズム現象は、霊媒の内部でこれら四つの体の結びつきが一時的に弛緩し、通常は超感覚的な領域に留まっているエーテル体やアストラル体の一部が、物理次元へと「沈殿」あるいは「析出」するプロセスとして理解することができる。
このエーテル体理論は、霊媒現象を巡る謎に対して、非常に示唆に富む「第三の道」を提示する。つまり、現象は詐欺ではないかもしれないが、その源泉は外部の死霊でもない、という可能性である。エクトプラズムが形成する顔や手が、しばしば霊媒自身やその関係者に似ていたり、あるいはシュレンク=ノッチングの言う「イデオプラスティー」のように、霊媒の記憶や無意識の中から像が形成されたりするのは、その物質が霊媒自身の生命体から由来しているからだと説明できる。この解釈は、現象の不可思議な側面と、同時に詐術的にも見える個人的な側面の両方を、より高次の視点から統合する可能性を秘めているのである。
エクトプラズムを巡る心霊研究の熱狂は、決して欧米だけの現象ではなかった。ほぼ同時期の日本においても、精神の力が物質に影響を及ぼすという、同様のテーマを巡る激しい探求と論争が繰り広げられていたのである。その中心にいたのが、東京帝国大学の心理学者、福来友吉博士であった。
明治末期、日本社会は「千里眼事件」として知られる一大騒動に揺れた。御船千鶴子や長尾郁子といった女性たちが、透視や念写といった驚異的な能力を持つとして注目を集め、福来博士や京都帝国大学の今村新吉といった学者たちが、その能力の科学的解明に乗り出したのである。
福来博士が特に情熱を注いだのが、「念写」の研究であった。これは、カメラを使わずに、精神を集中させることによって写真乾板に直接イメージを焼き付けるという現象である。彼は、数々の実験を通じて念写は事実であると確信し、その成果を著書『透視と念写』で発表した。しかし、この発表は学界からの猛烈な批判と迫害を招き、彼は最終的に大学を追われるという悲劇的な結末を迎えた。
一見すると、欧米のエクトプラズムと日本の念写は、全く異なる現象のように思える。前者は三次元的な物質の生成であり、後者は二次元的な画像の生成である。しかし、その根底に流れる原理は驚くほど似通っている。どちらも、「精神(あるいは意識)」という非物質的なものが、「物質(あるいはエネルギー)」に対して直接的な作用を及ぼすという、心身問題の根源に関わる現象なのである。エクトプラズムが霊媒の生命エネルギーから物質を紡ぎ出すとすれば、念写は能力者の精神エネルギーが光を紡ぎ出し、乾板を感光させる。福来博士が、これらの現象の根源を仏教的な「観念」の働きに見出したことは、この普遍的なテーマに対する日本独自の文化的アプローチであったと言えよう。
そして何よりも、欧米のシュレンク=ノッチングやリシェと、日本の福来友吉が辿った運命の類似性は、我々に多くを物語る。彼らは皆、自らの専門分野で高い評価を得た科学者でありながら、未知の現象を真摯に探求したがゆえに、当時の硬直した学術界の権威から異端視され、排斥された。この東西における悲劇の並行性は、20世紀初頭の主流科学が、その唯物論的なパラダイムに収まらない現象をいかに受容できなかったか、その限界を浮き彫りにしているのである。
エクトプラズムと物理霊媒が脚光を浴びた時代は、20世紀半ばまでに、その幕を閉じていった。度重なる詐術の暴露は、現象全体の信憑性を大きく損ない、人々の関心は、より精神的なチャネリングなどへと移っていった。現代の超心理学においても、歴史的なエクトプラズムの記録は、管理条件の不備と詐術の横行によって汚染されており、客観的な証拠としてはほとんど価値がない、というのが一般的な見解である。
では、エクトプラズムの物語は、単なる過去の迷信と欺瞞の歴史として片付けられてしまうべきものなのであろうか。我々はそうは考えない。エクトプラズムという現象は、それが真実であったか、虚偽であったかという単純な二元論を超えて、現代の我々に深遠な問いを投げかけているのである。
それは、人間の「信じたい」という強い願いと、それに付け入る「欺きたい」という欲望が織りなす、光と影のドラマであった。それはまた、未知の現象を前にした時、科学という名のメスが時にいかに無力であり、また時にいかに鋭く真実を切り開くかを示した、方法論を巡る物語でもあった。そして何よりも、それは「意識とは何か」「物質とは何か」「両者はどのように関わり合っているのか」という、人類永遠の問いを、粘着質で、不気味で、しかしどこか生命の根源を思わせる物質の姿を借りて、我々の眼前に突きつけた事件であった。
エクトプラズムが、稀に発現する未知の生体機能であったのか。あるいは、特定の時代精神が生み出した集団的な幻覚であったのか。それとも、暗闇の交霊会という舞台で演じられた、壮大な劇場型詐欺であったのか。おそらく、その答えは一つではない。真実、願望、欺瞞、そして未知なるものが複雑に絡み合った、解きほぐすことのできないタペストリー、それがエクトプラズムの正体なのかもしれない。確かなことは、この神秘の物質が、今なお我々の精神の奥深くにある、見えざる世界への憧れと畏怖の念を静かに刺激し続けているという事実なのである。
Ectoplasm | Encyclopedia.com:https://www.encyclopedia.com/philosophy...
Ectoplasm (paranormal) - Wikipedia:https://en.wikipedia.org/wiki/Ectoplasm...
A Brief History of Ectoplasm - Efram Sera-Shriar:https://www.eframserashriar.com/post/a-...
(PDF) Materialising the Medium: Ectoplasm and the Quest for Supra-Normal Biology in Fin-de-Siècle Science and Art - ResearchGate:https://www.researchgate.net/publication...
長 尾 天 - researchmap:https://researchmap.jp/tnagao/published...
エクトプラズム-真霊論-日本最大級の心霊知識集合体:https://www.shinreiron.com/kaku_a_42_ec...
シャルル・ロベール・リシェ - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8...
Bawdy Technologies and the Birth of Ectoplasm | Genders 1998-2013 | University of Colorado Boulder:https://www.colorado.edu/gendersarchive...
エクトプラズム - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8...
心霊主義 - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83...
スピリチュアリズムと心霊研究:https://meiji.repo.nii.ac.jp/record/13...
『スピリチュアリズムの時代 1847-1903』(紀伊国屋書店)|碧海寿広(ちえうみ書評委員):https://chieumiplus.com/article/c-book...
フルーリ・ジョゼフ・クレパンと近代心霊主義 - 京都産業大学 学術...:https://ksu.repo.nii.ac.jp/record/2930...
物質化現象 - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9...
シュルレアリスムと心霊学の一接点 ―― タンギーの不定形物体とエクトプラズムを巡って:https://www.bijutsushi.jp/pdf-files/re...
Phenomena of Materialisation (1923) — The Public Domain Review:https://publicdomainreview.org/collecti...
Albert von Schrenck-Notzing - Wikipedia:https://en.wikipedia.org/wiki/Albert_vo...
Educating the Mediums. Albert von Schrenck-Notzing's Work of Purification on Spiritualism:https://www.researchgate.net/publication...
Gustave Geley | Psi Encyclopedia:https://psi-encyclopedia.spr.ac.uk/arti...
Ethereal Body: The Quest for Ectoplasm - Cabinet Magazine:https://www.cabinetmagazine.org/issues/...
'Ectoplasm', paper delivered at the Body Modification 11 conference, Department of Critical and Cultural Studies, Macquarie University, 21 — 23 April, 2005 | Martyn Jolly:https://martynjolly.com/2013/05/10/ecto...
Eva Carrière - Wikipedia:https://en.wikipedia.org/wiki/Eva_Carri...
The History Of Spiritualism, Vol. II - Roy Glashan's Library:https://freeread.de/@RGLibrary/ArthurCo...
Eusapia Palladino - Wikipedia:https://en.wikipedia.org/wiki/Eusapia_P...
Electric Girls and the Invisible World - Laura Larson:https://www.lauralarson.net/electric-gi...
エヴァ・カリエール - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8...
Eva Carrière - Wikiwand:https://www.wikiwand.com/en/articles/Ev...
Mina Crandon - Wikipedia:https://en.wikipedia.org/wiki/Mina_Cran...
HOUDINI'S GREATEST NEMESIS — American Hauntings:https://www.americanhauntingsink.com/ma...
The Magician and the Medium Margery (episode 244) - HUB History: Boston history podcast:http://www.hubhistory.com/episodes/the...
Houdini's Greatest Trick: Debunking Medium Mina Crandon - Mental Floss:https://www.mentalfloss.com/article/534...
Margery producing ectoplasm - WILD ABOUT HARRY:https://www.wildabouthoudini.com/2014/0...
神智学大要 1 エーテル体 アーサー・E・パウエル - 古本買取 2手舎/二手舎 nitesha 写真集 アートブック 美術書 建築:https://www.nitesha.com/?pid=121304064
神智学大要 第1巻 エーテル体/アーサー・E・パウエル(編) 仲里 誠桔 ...:https://flareplus.com/35644
心の教育 - 東大新報:https://www.t-shinpo.com/tokusyu/kokoro...
【1238】霊視と霊聴 (ロサ・ミスティカ叢書) ルドルフ シュタイナー (著),西川 隆範 (翻訳) 出版:水声社:https://perol.jp/SHOP/reisitoreityou00...
人智学における人間の内面の成長のあり方 シュタ イナー「神秘劇」に流れる概念の整理を中 - CORE:https://core.ac.uk/download/563935224.pdf
千里眼事件 - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83...
第1章 千里眼実験を読む|本の万華鏡 第13回 千里眼事件とその時代 ...:https://www.ndl.go.jp/kaleido/entry/13/...
福来友吉の神秘世界 ― 千里眼事件その後 岡本正志氏(2/2ページ) - 中外日報:https://www.chugainippoh.co.jp/article...
Ectoplasm – 1646:https://1646.nl/program/ectoplasm/