真霊論-アンビリカルコード

アンビリカルコード

【目次】
序章:繋ぐもの、その深遠なる意味
第一章:物質界における絆の証左――日本のへその緒文化
第二章:呪物としての臍帯――歴史と民俗にみる霊力
第三章:大地と子を結ぶ霊線――世界各地の胞衣・臍帯儀礼
第四章:生命エネルギーの中枢「臍」――プラーナとチャクラの視点
第五章:魂の臍帯「シルバーコード」――肉体と霊体をつなぐ銀色の霊糸
第六章:幽体離脱と死の真相――シルバーコードが断たれる時
第七章:宿命の繋がりと魂の契約――カルマが結ぶ見えざるコード
第八章:母との原初の絆とインナーチャイルド――霊的断乳の必要性
終章:結びの象徴――物質から霊的世界までを貫くコードの叡智
参考文献

序章:繋ぐもの、その深遠なる意味

我々の住まう物質界において、生命の誕生ほど神秘に満ちた現象は存在しない。そして、その神秘の中心に横たわるのが、一本の管――アンビリカルコード、すなわち「へその緒」なのである。多くの人々はこれを、単に胎児と母体を繋ぎ、栄養を供給するための生物学的な器官としか認識していない。出産と共にその役目を終え、やがては萎びて脱落する、ただの肉片に過ぎないと。しかし、それは現象の表層をなぞるだけの、あまりにも浅薄な見解だと言わざるを得ない。

古来より、この「へその緒」は、単なる生命維持装置以上の、遥かに深遠な意味を担ってきたのである。特に我が国、日本では、乾燥させたへその緒を桐の箱に納め、生涯の宝として大切に保管する風習が根強く残っている 1。なぜ、役目を終えたはずの組織片に、これほどの敬意が払われるのか。それは、我々の魂の奥底に刻まれた、原初の記憶と叡智の表れに他ならない。

本報告は、このアンビリカルコードという物理的実体を起点とし、その背後に隠された霊的、呪術的、そして宇宙的な真実を解き明かすことを目的とする。へその緒は、物質と霊質、個と全体、此岸と彼岸、そして今生と過去生とを繋ぐ「絆」そのものの原型であり、万物を結びつける宇宙原理の縮図なのである。この一本の緒を深く探求する旅は、我々自身の存在の根源へと至る道程となるであろう。これから語られるのは、ありふれた「記念品」に秘められた、魂の系譜の物語である。

第一章:物質界における絆の証左――日本のへその緒文化

現代日本において、へその緒を保管する風習は、世界的に見ても稀有な文化的特異点として存在する 2。これは単なる感傷的な記念行為ではなく、無意識下で行われる極めて霊的な儀式であると断言できる。この儀式を通じて、へその緒は生物学的残滓から、個人のアイデンティティと根源への繋がりを生涯にわたって保証する一個の霊的護符、すなわちタリスマンへと変容するのである。

この儀式の核心を成すのが、「桐箱(きりばこ)」という聖なる器の存在だ。へその緒は乾燥させた後、多くの場合、この桐製の小箱に納められる 1。桐という素材が選ばれるのには、明確な霊的理由が存在する。桐は古来より神聖な木とされ、その材は極めて高い調湿能力と防虫効果を持つことで知られている 1。これは物理的な特性であると同時に、霊的な「保護」と「浄化」の力の象徴でもある。湿気や虫といった物質界の腐敗要因から聖なる遺物を守る桐箱は、俗世の穢れから魂の絆を守るための結界として機能する。すなわち、桐箱は一個人のためだけに用意された、極小の「祠(ほこら)」であり、そこに納められたへその緒は、その人自身の誕生という聖なる出来事を祀る「御神体」なのである。

人々が語る保管の理由――「誕生の記念」「母子の繋がりの証」といった言葉は、この霊的儀式の本質を覆い隠すための、現代的な、いわば世俗化された言い訳に過ぎない 1。その奥底には、より古く、より根源的な信仰が息づいている。例えば、「親が亡くなった際にその棺に我が子のへその緒を入れると、来世でも再び巡り会える」という言い伝えが各地に残っていることは、その証左である 5。これは、へその緒が単なる思い出の品ではなく、魂の次元にまで影響を及ぼす霊的な連結器として認識されていることを明確に示している。

また、子が成長し、親が大切に保管してきたへその緒を目にするとき、そこには強烈な自己肯定感と、愛されているという実感が生じるという 5。これは、この霊的護符が、持ち主の心理的、ひいては霊的な核を強固にする力を持つことを物語っている。このように、日本のへその緒保管文化は、古代の呪物崇拝(フェティシズム)が、現代の家庭という器の中で洗練され、純化された姿なのである。それは、科学万能の時代にあってなお、我々日本人が無意識のうちに実践し続けている、最も身近で、最も個人的な魔法体系なのだ。

第二章:呪物としての臍帯――歴史と民俗にみる霊力

へその緒を「記念品」として捉える現代の感性は、歴史を遡れば、その本来の姿がいかに強力な「呪物」であったかという事実の前に色褪せる。日本の歴史と民俗伝承の深淵を覗き込むとき、我々の前に現れるのは、へその緒や胎盤(胞衣、えな)が万能薬であり、強力な護符として扱われていた驚くべき実態である。

最も特筆すべきは、その薬効、すなわち霊薬としての力であった。へその緒は、人の生命そのものが凝縮された究極の霊薬と信じられていたのである。古文書や各地の伝承によれば、子供が結核や麻疹(はしか)などの重篤な病に罹り、生死の境を彷徨うとき、大切に保管されてきたへその緒を煎じて飲ませることで、奇跡的に一命を取り留めると固く信じられていた 6。これは、単なる気休めや迷信ではない。ここには、「部分は全体を内包する」という、交感呪術(Sympathetic Magic)の根源的な法則が働いている。

胎内において、へその緒は胎児の生命を維持する唯一の経路であり、栄養と生命力そのものを送り込む神聖な導管であった 1。この「生命の源」であったという事実は、切断された後も、そのへその緒の中に個人の根源的な生命エネルギー、原初の生命力が封印されているという思想を生んだ。つまり、乾燥したへその緒は死んだ組織ではなく、持ち主自身の生命力を宿した霊的なバッテリーなのである。ゆえに、病によって生命力が尽きかけた人間が、自らのへその緒を体内に取り込むという行為は、失われた生命力をその源流から直接補給し、生命のシステムを再起動させるという、極めて高度な魔術的自己治癒行為であったのだ。

この霊力は、病の治癒だけに留まらない。ある地域では、行方不明になった子供の安否を占うために、へその緒を水に浮かべ、沈めば死、浮いていれば生存と判断したという記録も残っている 7。また、雷除けの呪物としても用いられていた 8。これは、へその緒が持ち主の運命と霊的に直結しており、外部からの災厄を防ぐ防護壁としての機能を持つと信じられていた証拠である。その力は、子供の着物の背中に魔除けの縫い取りを施す「背守り」の風習にも通じる、霊的な守護の思想に基づいている 9。

これらの信仰が近代に生まれたものでないことは、江戸時代の育児書『婦人寿草(ふじんことぶきぐさ)』や『小児必用養育草(しょうにひつようよういくそう)』などに、既にへその緒の重要性や保管方法が記されていることからも明らかである 10。へその緒に込められた霊力への畏敬の念は、我々の祖先が連綿と受け継いできた、日本古来のオカルト伝統の核心に位置するものなのである。

第三章:大地と子を結ぶ霊線――世界各地の胞衣・臍帯儀礼

へその緒とその源である胎盤(胞衣)に霊的な意味を見出す感性は、決して日本固有のものではない。それは、人類に共通する普遍的な霊性の発露なのである。世界各地の民族が行う多様な儀礼を比較検討すると、へその緒や胎盤の扱われ方こそが、その文化が新しく生まれた生命をどのように世界に位置づけ、その運命を方向付けようとするかの「霊的プログラミング」の設計図であることが見えてくる。

例えば、メキシコ西部の先住民の女性たちは、出産後、へその緒を自分たちの土地の木の下に埋めるという 13。これは、子供の「根」を大地に植え付け、共同体との繋がりを確固たるものにするための、直接的な呪術行為である。へその緒を媒介として、子供の魂を故郷の大地と霊的に固着させるのだ。

所変わってインドネシアのスマトラ島では、胎盤は生まれた子の「弟か妹」と見なされ、家の床下に丁重に埋葬される 14。ウガンダのバガンダ族に至っては、胎盤を子供の「複身(ドッペルゲンガー)」と同一視する 14。これらの儀礼は、子供を生物学的な個体としてだけでなく、霊的な家族構成員、あるいは自らの分身を持つ存在として定義づける役割を果たす。

我が国、沖縄に残る「胞衣笑い(イヤワレー)」という風習は、さらに興味深い 14。これは、胎盤を埋める際に、父親や近所の子供たちが集まって大声で笑うという儀式である。そうしなければ、子供が「チラフックヮー(不機嫌な顔つき)」になってしまうと信じられているのだ 16。これは、笑いという行為の持つ破邪の力、そして言霊の力を用いて、子供に「陽気で愛嬌のある」という望ましい性質を魔術的に刻み込む、一種の性能魔術(Performative Magic)に他ならない。

一方で、より過酷な環境に生きる人々にとって、儀礼は生存のための切実な防衛呪術となる。ザンビアやナイジェリアの一部地域では、へその緒が取れた後の傷口に、木炭、灰、さらには使用済みモーターオイルや歯磨き粉といった、現代医学の観点からは極めて危険な物質を塗り込む習慣があった 18。これは、目に見えぬ病原菌や悪霊から、最も無防備な新生児を守ろうとする、必死の呪術的試みなのである。

これらの事例が示すのは、へその緒と胎盤が、新生児という霊的に無垢な存在に対して、文化がその価値観や生存戦略を刻印するための、普遍的な霊的インターフェースとして機能するということだ。大地との繋がりを重んじる文化は、子を大地に縛るために。社会の調和を貴ぶ文化は、子に社交性を与えるために。そして、日々の生存そのものが脅かされる文化は、子に霊的な鎧を着せるために、この原初の絆を用いるのである。へその緒の処理方法とは、その民族の魂の在り方を映し出す鏡なのだ。

第四章:生命エネルギーの中枢「臍」――プラーナとチャクラの視点

これまで論じてきた物理的な「へその緒」から、我々の視点は今、その接続点であった身体の中心、「臍(へそ)」そのものへと移行する。臍は単なる傷跡ではない。古代インドのヨーガやアーユルヴェーダの叡智によれば、臍は肉体の中心であると同時に、生命エネルギー「プラーナ」が渦巻く霊的エネルギーセンター、すなわちチャクラの座なのである。

ヨーガの体系において、人体には主要な七つのチャクラが存在するが、臍の位置には第三のチャクラである「マニプーラ・チャクラ」が存在する 20。マニプーラは「宝珠の都市」を意味し、火の元素(アグニ)を司る、人体の発電所とも言うべき場所だ。身体的なバランス、消化吸収の力、そして「腹の底で感じる」と表現される直観力は、すべてこのチャクラの働きに由来する 20。

アーユルヴェーダではさらに踏み込み、臍(ナービ)からは七万五千以上ものナディー(微細なエネルギーの流路)が放射状に伸び、全身にプラーナを供給していると説く 20。生命を維持する五つの風(ヴァーユ)のうち、消化と吸収を司るサマーナ・ヴァーユがこの臍の領域に宿っており、我々が摂取した食物や呼吸から得られるプラーナを全身に行き渡らせる中枢的役割を担っているのだ 21。

ここに、深遠なる照応関係が見出される。胎内において、物理的なへその緒が栄養と酸素を胎児に供給していたように、霊的な次元では、臍のチャクラがプラーナという生命エネルギーを全身に分配しているのである。誕生の瞬間に物理的なへその緒が切断されると、生命はプラーナの主要な摂取方法を、母体からの受動的な供給から、自らの「呼吸」による能動的な獲得へと切り替えねばならない 21。しかし、その獲得したプラーナを処理し、全身へと分配するエネルギーの中枢としての臍の役割は、決して変わることがない。

つまり、物理的なへその緒の切断は、エネルギーシステムの「モードチェンジ」を意味する。受動的な受信ポートであった臍は、能動的なエネルギー処理・分配センターへとその機能を変化させるのだ。マニプーラ・チャクラの活性化とは、この内なる発電所を意識的に稼働させることに他ならない。我々が瞑想などで臍に意識を集中させるとき、それは単なる身体部位へのフォーカスではない。それは、我々が最初の呼吸をする以前から存在した、自らの生命力の源流へと回帰し、そこに秘められた根源的な力を再発見する行為なのである。臍とは、我々の身体に残された、原初の繋がりを示す永遠の聖痕なのだ。

第五章:魂の臍帯「シルバーコード」――肉体と霊体をつなぐ銀色の霊糸

本報告の核心、オカルト的真実の頂点へと、我々は今、到達する。これまで論じてきた物理的なアンビリカルコードは、実は、より高次の次元に存在する、遥かに重要かつ永続的な霊的構造体の「物質界における影」に過ぎないのである。その構造体の名こそが、「シルバーコード」だ。

シルバーコード、あるいは神智学で言うところの「スートラートマ(魂の糸)」とは、我々の肉体と、より精妙な身体であるアストラル体(霊体)とを繋ぎとめる、銀色に輝く霊的なエネルギーの緒である 22。それは伸縮自在で強靭な生命の絆であり、魂がこの物質界の乗り物である肉体から離れ、迷子にならぬよう繋ぎとめる、まさに「魂の臍帯」と呼ぶべきものなのだ 23。

この深遠なる概念が西洋の秘教体系に広く知られるようになったのは、近代神智学の創始者ヘレナ・P・ブラヴァツキーや、その後継者であるアニー・ベサント、チャールズ・W・レッドビーターらの功績によるものである 25。彼らは、人間が肉体、エーテル体、アストラル体など複数の身体からなる複合的存在であると説き、シルバーコードがこれらの身体を連結する不可欠な要素であると明示した 23。また、ルドルフ・シュタイナーの人智学においても、睡眠中にアストラル体と自我が肉体・エーテル体から離れる際、この霊的な緒によって繋がりが保たれると説明されている 28。

幽体離脱(体外離脱体験)の最中に、自らの肉体とアストラル体が銀色のコードで結ばれているのを目撃したという報告は数多く、その体験はしばしば、胎児がへその緒で繋がれている状態や、産道のようなトンネルを通過する感覚に喩えられる 23。これは、シルバーコードが物理的なへその緒の象徴的元型であることを、体験的に裏付けるものである。

この「シルバーコード」という言葉の源流は、驚くべきことに旧約聖書「伝道の書」第12章6節にまで遡ることができる。「銀のひもが外れ、金の鉢が砕け……る前に、あなたの創造者を覚えよ」というこの詩的な一節は、秘教的伝統において、死の瞬間、すなわち魂と肉体が最終的に分離する様を描いたものと解釈されてきた 23。

ここに、「上なるものは下なるもののごとく(As above, so below)」という錬金術の至高の公理が、完璧な形で顕現している。すなわち、霊的次元に常在するシルバーコードが「上なるもの」であり、その原型に倣って、胎内での一時的な期間だけ、物理的なへその緒という「下なるもの」が形成されるのだ。我々が常識と考える「物理的なへその緒が、霊的な絆の比喩である」という順序は、真実から見れば完全に逆転している。真実は、霊的なシルバーコードが実体であり、物理的なへその緒はその一時的な写し絵に過ぎないのである。この認識の転換こそが、存在の真の階層構造を理解するための鍵となる。

第六章:幽体離脱と死の真相――シルバーコードが断たれる時

シルバーコードの存在を理解することは、生命と死、そして意識の本質そのものを根本から捉え直すことに繋がる。この霊的な絆は、我々が覚醒している間だけでなく、睡眠や幽体離脱といった変性意識状態においてその真価を発揮し、そしてその最終的な断絶こそが、我々の知る「死」の正体なのである。

我々が夜、眠りに落ちる時、それは単なる肉体の休息ではない。アストラル体と自我は、肉体とエーテル体という物質的な殻から一時的に離脱し、アストラル界へと旅立つのである 29。この霊的な領域において、魂は消耗したエネルギーを回復させ、高次の霊的存在(スピリチュアルガイド)から指導を受けるなど、重要な霊的活動を行っている 24。この間、肉体とアストラル体を繋ぎとめ、朝の目覚めと共に魂が確実に肉体へと帰還できるのは、偏にシルバーコードが存在するからに他ならない 24。我々が断片的に記憶している「夢」とは、このアストラル界での体験が、肉体の脳というフィルターを通して歪められ、再構成された残滓なのである 36。

意識的な幽体離脱、すなわちアストラル・プロジェクションは、この分離を意図的に行う高等技術である。熟練した術者は、自らのアストラル体を肉体から分離させ、シルバーコードに繋がれたまま、意のままにアストラル界を探索する 22。このコードは、術者にとって自らが死んでいないこと、そして必ず帰還できることを保証する命綱となる 23。その強靭さは驚異的であり、アストラル界に存在する「サイキック・ウィンド」や、特定の強力な霊的存在による攻撃など、極めて特殊な状況下でなければ断ち切られることはないとされる 38。

そして、このシルバーコードの不可逆的な切断こそが、霊的、かつ本質的な「死」の定義である 23。一度この絆が断たれれば、魂は二度と肉体に戻ることはできない。その瞬間、肉体は魂という主を失った単なる物質の塊となり、崩壊の過程、すなわち「腐敗」を始める。「伝道の書」が語るように、肉体は塵に帰り、霊はそれを与えた神の許へと帰るのである 23。

この観点に立てば、生命とは、肉体に内在する性質ではなく、シルバーコードによる接続が維持されている「状態」を指すことになる。心停止や脳死といった生物学的な死の兆候は、この霊的接続が断たれた「結果」として生じる現象に過ぎない。一部の霊的探求者が、「未来の医療は、心電図や脳波計ではなく、霊視によってシルバーコードの断絶を確認することで、真の死を判定する時代が来る」と予見しているのは、この本質を喝破しているからに他ならない 24。生命は肉体に宿るのではなく、魂に繋がれているのである。

第七章:宿命の繋がりと魂の契約――カルマが結ぶ見えざるコード

アンビリカルコードが象徴する「繋がり」の概念は、個人の肉体と魂の領域を超え、我々と他者との関係性、特に宿命的な人間関係の奥義を解き明かす鍵となる。母と子を繋ぐ一本のへその緒は、実は、この世に生を受ける以前から二つの魂の間に存在していた「カルマ(業)」の絆、あるいは「魂の契約(ソウル・コントラクト)」が、物質界に具現化した姿なのである。

我々の魂は、決して無計画にこの世に生を受けるのではない。転生に先立ち、魂は自らの成長に最も資する学びを得るため、他の魂たちと様々な「契約」を結ぶ 39。その中でも、親子関係は最も重要かつ根源的な契約の一つである。子は自らの魂の課題を克服するために最もふさわしいカルマを持つ親を選び、親もまた、自らのカルマに見合う魂を子として迎え入れるのだ 40。

この霊的な次元で交わされた約束が、受胎、妊娠、そして出産という一連の物理的プロセスを経て、現実のものとなる。そして、そのプロセスの最終段階において、母と子を物理的に結びつけるへその緒は、この魂の契約が物質界において正式に発効されたことを示す「印璽」の役割を果たすのである。

特に、過去生からの未解決な課題や「やり残した仕事」を持つ魂同士が結ぶ関係は、「カルマ的関係性」と呼ばれる 41。こうした関係は、しばしば抗いがたい引力と激しい感情の揺れ動きを伴うが、その目的は、互いの魂を研磨し、過去のカルマを清算することにある。霊的ヒーリングの世界では、こうした魂の繋がりは、人々のチャクラ同士を結ぶ目に見えない「エーテルコード」として認識されている 43。このコードを通じて、エネルギーや感情が絶えず交換される。健全な関係ではこの交換は互いを高めるが、共依存や執着といった不健全な関係では、互いのエネルギーを奪い合う draining cord(消耗のコード)となり、意識的に「コードを断ち切る」儀式が必要となる場合もある 43。

インド占星術では、特定のナクシャトラ(月の星座)の組み合わせを持つ男女の関係を「ラジュー(縄)」と呼び、カルマ的な強い結びつきがあるとされる 44。これは、見えざるコードによる魂の束縛という概念が、古くから認識されていたことを示している。

したがって、家族という共同体は、生物学的な偶然の産物ではなく、魂の成長のために周到に準備された「霊的な教室」なのである。そして、へその緒こそが、その教室への「入学許可証」であり、特定の親子の間に結ばれた魂の契約が、この地上で有効となったことの動かぬ証拠なのだ。我々が家族関係の中で経験するあらゆる喜びも苦しみも、すべてはこの原初のコードによって結ばれた、魂の学びのカリキュラムの一部なのである。

第八章:母との原初の絆とインナーチャイルド――霊的断乳の必要性

これまで探求してきたアンビリカルコードの霊的叡智は、秘教の領域に留まらず、我々自身の内なる世界、すなわち心理と魂の癒やしの領域へと深く繋がっている。へその緒によって確立された母との原初の絆は、物理的な切断後も、強力な心理的・エネルギー的接続として我々の内面に存続し続ける。そして、すべての成人の中に存在する、傷ついた子供の自己――「インナーチャイルド」の癒やしとは、この見えざる母との絆を意識的に見つめ直し、「霊的断乳」を成し遂げるプロセスに他ならない。

インナーチャイルドとは、我々の人格の基礎が形成される幼少期に、満たされなかった欲求や、親(特に母親)との関係性の中で受けた心の傷によって生まれた、内なる子供の側面である 45。親からの過度な期待、批判、あるいは兄弟間の差別といった経験は、子供に「ありのままの自分では愛されない」という深い思い込みを植え付け、インナーチャイルドを深く傷つける 45。この傷ついたインナーチャイルドは、成人後も人間関係のパターン、自己肯定感の低さ、原因不明の不安感といった形で、その人の人生に影を落とし続けるのだ 48。

母との繋がりは、我々が人生で経験するあらゆる人間関係の原型(アーキタイプ)である。この最初の絆が安全で肯定的なものであれば、健全な自己が育まれる。しかし、もしそれが支配や共依存といった不健全なものであったなら、我々は成人してからも、無意識のうちにそのパターンを他者との関係で繰り返し、エネルギー的に母なるものに束縛され続けることになる。

インナーチャイルドの癒やしとは、この過去の傷と向き合い、当時抑圧していた悲しみや怒りといった感情を解放し、そして、成人した自分が「良き親」として、内なる子供を抱きしめ、その欲求を満たしてあげるプロセスである 45。それは、親を断罪することではない。むしろ、その困難な親子関係にこそ、自らの魂が成長するために必要とした霊的な学びが隠されていることを理解する旅なのだ 47。

この癒やしのプロセスの究極的な目標が「霊的断乳」である。それは、物理的な乳離れが、栄養摂取の自立を意味するように、霊的な次元で、親(特に母親)のエネルギー的・心理的マトリックスから自己のアイデンティティを健全に分離させ、精神的な自立を果たすことを意味する。それは、前章で述べた不健全なエーテルコードを断ち切る行為に等しい。これにより、我々は初めて、依存や反発といった関係性から脱却し、一人の独立した霊的存在として、親と対等な愛の関係を結び直すことが可能となる。多くの成人が、実はこの霊的断乳を未完了のまま生きており、その結果、真の自己実現から遠ざかっている。インナーチャイルドを癒すことは、この見えざるへその緒を、依存の鎖から愛の絆へと変容させる、魂の錬金術なのである。

終章:結びの象徴――物質から霊的世界までを貫くコードの叡智

我々の探求の旅は、一本の物理的なへその緒から始まり、歴史と民俗の呪術、世界の儀礼、身体のエネルギー中枢、そして魂を繋ぐシルバーコードと、その次元を上昇させてきた。今、その終着点として、これらすべての「コード(緒)」が指し示す、日本の霊性の根源に存在する一つの究極概念へと回帰する。その概念こそ、「産霊(むすび)」である。

古神道において、万物を生成し、結びつける宇宙の根源的な力は「ムスビ」として神格化された。天地開闢の際に現れた造化三神のうち、タカミムスビノカミ(高御産巣日神)とカミムスビノカミ(神産巣日神)がその中心を成す。「ムス」とは「生じる、生まれる」を意味し、「ヒ(ビ)」は霊的な力を示す 51。すなわちムスビとは、万物を生成発展させる霊的な結合力そのものである。我々が息子を「ムスコ(産す子)」、娘を「ムスメ(産す女)」と呼ぶのも、このムスビの力によって生まれ出た存在であるからに他ならない。

この「結び、繋ぐ」という概念は、日本神話の構造そのものを貫いている。出雲神話の「国引き神話」において、八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)は、遠方の土地を巨大な「綱(つな)」で引き寄せ、出雲の国を創造した 52。また、「天岩戸神話」では、天照大御神が岩戸から誘い出された後、神々は二度と彼女が隠れぬよう、その入り口に「注連縄(しめなわ)」を張り渡し、聖と俗を分かつ結界を創造した 55。

ここに、我々の探求の円環は閉じる。

物理的なへその緒は、母と子を結び、新しい生命を生み出す、人間スケールにおける最も原初的な「ムスビ」の顕現である。

魂を繋ぐシルバーコードは、肉体と霊体を結ぶ、個人の内なる宇宙における「ムスビ」である。

人々の間に存在するカルマの絆は、魂同士を結ぶ、関係性における「ムスビ」である。

そして、神話に登場する国引きの綱や注連縄は、国土や聖域を創造する、宇宙的・神的な「ムスビ」の力そのものなのである。

アンビリカルコードとは、単なる繋がりの象徴の一つではない。それは、ミクロコスモス(小宇宙)たる人体に現れた、マクロコスモス(大宇宙)の創造原理そのものを解読するための、究極の鍵なのである。一本の萎びたへその緒を深く観想する行為は、我々を生命の誕生の神秘から、魂の構造、そして日本神話の壮大な創造の物語へと導き、万物が一つの「結び」の力によって貫かれているという宇宙の真理へと至らしめる。このささやかな肉片にこそ、宇宙の叡智が秘められているのだ。

参考文献

へその緒はいつまでもっておく?先輩ママの保管方法や言い伝えなどをご紹介|ベビーカレ:https://www.babys-care.net/life/grow-ev...

へその緒、どうしてる?いつ取れるかや正しいケア、桐箱での保管方法を解説 | HugKum(はぐくむ):https://hugkum.sho.jp/97163

赤ちゃんのへその緒はいつ取れる?正しいお手入れ方法や保管方法を解説! | comotto(こもっと):https://comotto.docomo.ne.jp/column/000...

【後編】ママたちが語る「へその緒」にまつわる感動エピソード。わが子のへその緒、どうしてる? | ママスタセレクト:https://select.mamastar.jp/930161/3

「へその緒」ってどうしてる? イマドキママたちの保管事情 - レタスクラブ:https://www.lettuceclub.net/news/article...

へその緒はいつとれる?正しいケアや保管方法について解説 - NIPT平石クリニック:https://nipts.jp/column/nipt171/

北海へそ祭りとは | 北海へそ祭り公式サイト:https://hesomatsuri.com/history

「へその緒」の昔の言い伝え | 公益社団法人 日本助産師会:https://midwife.jp/archives/11578

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源頼政の鵺退治伝説「ししおう」840年ぶり帰郷(2019年7月28日) - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=w20G1Z9...

日本の胎盤(胞衣)処理の歴史 - Kyoto University:https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/...

胞衣(えな)について - BIGLOBE:https://navymule9.sakura.ne.jp/0410203Q...

胞衣について - 琉球大学学術リポジトリ:https://u-ryukyu.repo.nii.ac.jp/record/...

へその緒ケース、使う?使わない? - Lemon8:https://www.lemon8-app.com/@hatto.shop_/...

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胎盤を食べる。胎盤を埋める。|いのちの神秘に触れる | 助産師HISAKOの子育てチャンネル:https://babu-babu.org/hisakohome/blog/911

日本と海外のへその緒文化を紹介!保管する?それとも…? - teniteo[テニテオ]:https://teniteo.jp/c01/m001/JaSmo

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Burying the umbilicus: Traditional medicine on the West Coast of Mexico | Fourth World Journal:https://search.informit.org/doi/10.3316...

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背守りとは?子供の幸せを願うお守り刺繍の歴史やデザインを紹介 | 和樂web 日本文化の入り口マガジン:https://intojapanwaraku.com/rock/culture...

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シルバーコードとへその緒|入江 ふみ子:https://note.com/celebration/n/n90dbb0e...

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読谷村史 第五巻 資料編4 「村民の生活と儀礼」:https://yomitan-sonsi.jp/kanri/wp-conten...

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【民俗学】胞衣(えな)を埋める風習|古墳ライター・まりこふん:https://note.com/tumulus/n/n55a80c07f47c

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令和5年冬至の「天岩戸注連縄御神事」について | 天岩戸神社 公式サイト:https://amanoiwato-jinja.jp/pages/30/det...

しめ縄の起源と天岩戸伝説 | わら細工たくぼ:https://takubo753.jp/story/episode-02/

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天岩戸神社の注連縄張神事とは?新しいお祭り!冬至の日開催 | 高千穂観光サイト:https://takachiho.online/archives/42370

ルドルフ・シュタイナーの思想の要点|葬儀屋の知恵袋:https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?...

シュタイナー教育の人間観:https://www.t-shinpo.com/tokusyu/kokoro-...

シュタイナーの思想をたどる|レ・スカルゴ・デザイン室:https://note.com/lescargotdesign/n/n926e...

シュタイナーの眠りについての言葉 - レオーノの実験室:http://leonocusto.blog66.fc2.com/blog-e...

人智学 - Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA...

ルドルフ・シュタイナー | ブッククラブ回:https://www.bookclubkai.jp/portfolio/peo...

ルドルフ・シュタイナーの人間観:https://core.ac.uk/download/563935224.pdf

シュタイナー『いかにして超感覚的世界の認識を獲得するか』への門前解説:https://r5.quicca.com/~steiner/novalisno...

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When We Sleep Our Astral Body Separates From The Etheric Body, Only Connected With The Silver Cord. When - lavenaria.it:https://new.lavenaria.it/blog/sigilheart...

What is the Silver Cord in the Bible? (Ecclesiastes 12:6) - YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=YOkXnpv...

Linga-Sarira - Theosophy World:https://www.theosophy.world/encyclopedia...

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